Nintendo Switch版 『moon』の実況プレイをはじめました
PlayStationで1997年に発売された『moon』
印象的なCMがずっと頭に残っていて、やってみたいと思っていたけど、
実は、2019年にNintendo Switch版が出ていました!
さっそくダウンロードして、プレイしています!
まったくの初見プレイで、もたもたしていますが、
よかったらご覧ください。
また、2020年10月15日に、豪華デラックス版の発売も予定されております。
動画を見ていただき、興味が湧いたら、皆さんもプレイしてみてはいかがですか?
ゲームをPCで録画・配信する方法
ゲームの録画と動画投稿のため、キャプチャーボードを購入しました。
今回購入した商品はこちら
ALTENGのキャプチャーボード[HDMI USB3.0 Capture](10,888円)です。
2020年最新バージョンで、4K 60FPSの高解像度のHD画質録画に対応しております。
接続方法も簡単で、ゲーム機からのHDMIケーブルを、キャプチャーボード本体の"HD IN"のHDMIポートへ接続し、キャプチャーボード本体のUSBポートから、PCのUSB3.0ポートへ付属のUSBケーブルを接続するだけです。
これだけで、ゲーム機とキャプチャーボード本体とPCの接続は完了です。
また、キャプチャーボード本体の"HD OUT"のHDMIポートからテレビなどの普段ゲームを出力させているモニターへ接続すれば、そちらでもゲーム画面を表示できます。
HDMIケーブルが1本付属されているので、別途購入する必要はありません。
以上で、ハード面の設置は完了です。
続いては、ソフトです。
このキャプチャーボードには、専用のソフトは付属されておりません。
そこで、"OBS Studio"というソフトを使用します。
まず、以下のサイトからソフトをダウンロードし、インストールします。
https://obsproject.com/ja/download
お使いのOSやバージョンに合ったものをダウンロードしてください。
ソフト自体は日本語なので、直感的にも利用できると思いますが、
ゲーム画面をOBS Studio上に表示するまでの手順も記します。
まず、インストールし、起動直後は以下のような画面になっております。
次に、下段の左から2つ目の"ソース"と記された枠の"+"ボタンをクリックすると、
メニューが表示されます。その中で"映像キャプチャデバイス"を選択し、
表示されたダイアログの"OK"ボタンをクリックします。
すると、以下のような画面になり、ゲーム機・キャプチャーボード本体・PCの接続が正常であれば、この時点でゲーム機の映像が、OBS Studio上に表示されます。
映像が表示されない場合は、上記画像の"映像キャプチャデバイスのプロパティ"画面の
デバイスで"USB3.0 HD Video Capture"が選択されているか確認してください。
また、僕の場合は、PC側のUSBポートが、3.0ではなく、2.0に接続してしまっていたので、映像が表示されずにいました。
最後は、音声の設定です。
マイクでプレイ中の音声を録音する場合は、ソースのメニューから、"音声入力キャプチャ"を追加します。
"音声入力キャプチャのプロパティ"画面で、どのマイクを使用するか選択し、OKをクリックします。
以上でOBS Studioの設定は完了です。
下段の右側にあるコントロールメニューの録画開始ボタンをクリックすれば、録画が開始されます。
保存用のディレクトリは、設定ボタンをクリックすれば変更可能です。
最後に、OBS Studioの音声ミキサーについてですが、
ソースに"映像キャプチャデバイス"と"音声入力キャプチャ"を追加した場合、以下の画像のようになります。
"デスクトップ音声"、"マイク"、"映像キャプチャデバイス"、"音声入力キャプチャ"
の4種類が表示されているはずです。
"デスクトップ音声"とは、PC内で流れている音声の事です。例えば、ゲームをしながら、YouTubeを見たり、OSの通知音が鳴ったりすると、その音も一緒に録音されます。あえて録音しないようにするには、ミュートにしておけば録音されません。
"マイク"とは、マイクでの音声の事です。マイクで話しながらゲームをプレイする場合は、こちらで音量の調節をします。
"映像キャプチャデバイス"とは、映像キャプチャデバイスプロパティの音声出力モードで、カスタム音声デバイスを使用するにチェックを入れた場合に有効になります。ゲームを録画するだけの場合は、特に意識する必要はありません。
"音声入力キャプチャ"とは、ゲーム音の事です。自分の声を録音するための音ではありません。実況する場合に、ゲーム音を少し絞って録音する場合は、こちらの音量を下げます。
ゲーム音をPCから出力する場合、映像キャプチャデバイスプロパティの音声出力モードで、カスタム音声デバイスを使用するにチェックを入れる必要がありますが、かなり音の遅延があります。ヘッドホンやイヤホン・スピーカーをキャプチャーボード本体に接続して音を聴くのがオススメです。
以上、長くなりましたが、僕がゲーム配信をしている環境と設定の仕方でした。
分かりにくい箇所をあるかもしれませんが、ご参考に。
ファイラ(FIRA) レビュー
オードリーの春日さんも愛用されていたとの広告で有名な『ファイラ(FIRA)』
2020年2月中旬ごろに、YouTube広告やYahoo!ニュースなどの広告でよく見かけていたので、1か月分だけ購入してみました。
購入後、数か月間試していなかったので、5月上旬から6月上旬の1か月間飲み続けてみました。
毎日体重とお腹の写真を撮って、変化を記録していたので、レビューも兼ねて掲載しますが、お腹はあまり変化がなかったのと、ちょっと気持ち悪い記事になるので、自重します。また、日々の体重変化はグラフで示します。
こんな感じになりました。
初日体重 :69.1kg
最終日体重:66.1kg
結果的には、1か月で3.0kg体重が減りました。
この期間は、ファイラの飲用に加えて、炭水化物の摂取を控えたり、糖質も抑えた食事でした。また、適度に運動も行っておりました。
そのため、ファイラのお陰で痩せたのかは不明ですが、ある程度の運動も併用すると効果が上がるとの事ですので、運動効率がよくなってたのかな??
ちなみに、このファイラという商品は、景品表示法に違反する行為が認められたことから、消費者庁から措置命令が出されたそうです。
要するに、「痩せたり筋肉が付くと謳われてはいたが、その根拠が無い」との事です。
(この記事を書くためにちょこっと調べていたら出てきました)
うーん、結局このファイラは、ダイエットや筋肉増強に効果があるのか無いのかよくわりませんが、僕は痩せましたw
試してはいませんが、「鍛神」というファイラ以上の効果があると一部では言われているサプリメントもあるようですし、他にもいっぱいありますね。
色々試して、自分に合うものを見つけてみてはいかがでしょう。
奉仕活動#3 治験について
無職で時間だけはたっぷり空いているので、治験ボランティアに参加しようと考えました。
しかし、最終的には治験者には選ばれませんでした。
これから治験ボランティアに参加しようとしている方向けに、
治験の申し込みから、治験者選考までの流れを紹介します。
まず、インターネットのウェブサイトから、日程や謝礼金を確認し、必要事項を記入して申し込みます。
僕は、以下のサイトから申し込みました。
インターネット上で、既往歴やケガ、慢性疾患などの問診票を記入する事になるのですが、対象のお薬によって内容が変わるようです。
僕の場合は、入院期間中の食事は全て食べる事が必須であったため、食べられない物が無いかどうか(アレルギー)や、嫌いな食べ物が出た場合、流し込んででもお腹の中に入れる事ができるかどうか尋ねられました。
嫌いな食べ物はいっぱいありますが、アレルギーは無いので、そこはクリアでした。
そもそも、治験に参加するためには、健康であることが前提となります。
深夜帯に仕事をしたりして、昼夜逆転の生活をしていないかとか、最近では新型コロナウイルス感染の疑いが無いかの確認もされました。
とりあえず、問診票の内容に問題はなく、次のステップ:健康診断に進みました。
この健康診断では、一般的に受ける健康診断とほとんど変わりませんでした。
>診察、身長体重測定、血液検査、尿検査、心電図、肺のレントゲン、血圧
以上でした。
投薬されるお薬によっては、視力検査や眼底検査なども行われるようです。
また、この健康診断の時に、治験についての説明が行われます。
投薬される物がどんな病気に対して効果があるものか、既知の副作用、治験者となった場合の情報がどこで管理され、誰に閲覧される可能性があるか、個人情報の保護について、万が一投薬によって健康状態が損なわれた場合の補償について、入院中の検査やスケジュールについて、などなど、約1時間ほど説明を受けました。
ちなみに、治験に用いられるお薬は、動物実験など経て人間に投薬できる事を確認されているそうです。そしてその後、実際の患者さんへ投薬され、治療薬としての効果が確認されたのち、広く世に出回るそうです。お薬として出回るためには、かなり長い時間がかかりますね。
この健康診断から3,4日後に結果が伝えられ、投薬予定者に選ばれました。
健康状態によっては、この時点で選考から外されるそうです。
そして、入院当日にも血液検査と診察が行われました。
特に問題は無かったみたいですが、他の治験参加者と比べると、健康状態が劣っていたとの事で、入院には至りませんでした。入院するつもりで荷物も持って来ていましたが、即帰宅です。。。
投薬される人数は限られており、その人数を超える事も下回る事も許されないようです。そのため、実際に投薬される人数より数名多く候補者にし、いざ投薬するという時に、健康状態に問題無い人・問題無い人の中でもより健康状態が良い人が選ばれます。
治験は常に良い健康状態が求められます。
健康状態が問題無い方・入院生活ができるくらいお時間に余裕のある方はやってみてはどうでしょうか?
他にも色々な種類の治験があるようです。以下のサイトもご参考に。